犬をお留守番させるとどんな気持ちになるの?
旅行や用事などでどうしても犬を連れていけないなんて時ありますよね。普段は片時も離れたことがないぐらい一緒に過ごしているからこそ、お留守番させるのが心配になってしまいます。
犬をお留守番させている時、どんな気持ちで待っているか知っていますか?実はこんな気持ちで飼い主さんを待っているのです。犬の気持ちを知ると一緒に過ごす生活がもっと楽しいものになりますよ。
↑こんな気持ちになります。
■犬がお留守番中に考えていることとは?
犬によっても性格も違えば個性もありますので、考えることはそれぞれ違うかもしれません。ですがこんなことを考えながら大好きな飼い主さんを待っているのです。
1.まだ帰ってこないかな?
飼い主さんまだ帰ってこないかな?なんて帰りを、首を長くして待ちわびている犬も。いつも一緒に過ごしているからこそ、少しでも離れると不安な気持ちになりますし寂しい思いをしてしまいます。飼い主さんが帰って来た瞬間しっぽを思いっきり振って玄関にお出迎えしてくれるはずです。
2.眠いなあ・・・
犬の平均睡眠時間を知っていますか?1日12時間~15時間程度だと言われています。いつもほとんど起きている気がするけど?と思うかもしれませんが、お留守番させるとほとんど寝ているなんてことも。犬が好きなお部屋に快適なクッションや室温に調整して待たせてあげると犬にとっても快適に過ごすことができますよ。
3.のんびり過ごそうかな
誰もいない時間だからこそ、のんびりと自分の時間を楽しんでいる犬も。窓の外をじっと見て通りかかる犬がお散歩していると「お散歩したいな」なんて気持ちにもなりますし、のんびりリラックスした時間を過ごしていることも。犬なりに部屋の中で新しい快適なスペースを発見したりして、思い思いの時間を過ごしているのです。
■犬を留守番させる時の注意点
犬を留守番させる時にこれからの時期暑くなってくると室内の温度も急上昇してしまい、熱中症になってしまう危険性があります。適正な温度は22~26℃だと言われていますので、除湿や冷房などを使い、犬が過ごしやすい空間を作り出してあげることが大切なのです。
また長時間のお出かけはご飯や水分を多めにしておくのも忘れずに。
犬をお留守番させることは誰でもあるはずです。意外とのんびりと自分の時間を楽しんでいるかもしれません。でも離れていた時間を不安に思ってしまう犬もいますので、帰ってきたら思いっきり抱きしめて甘えさせてあげてくださいね。
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