あるニュースサイトでこんな記事がありました。
柴犬は全ての犬種の中でオオカミに一番近いDNAを持っているというんです。
米国の「National Geographic」通称ナショジオですね!に掲載された記事で、科学者によって
85種類の犬の遺伝子を分析した結果ということなんです!オドロキですよね??
確かに、ハイイロオオカミ→柴犬や秋田犬などのアジアスピッツ系などに分岐していった歴史があるらしいのですが、
正直、シベリアンハスキーの方がオオカミにより近いと思っていたので、意外でした!
川上犬はオオカミとのハイブリッドともいわれます。
オオカミの子供はコチラ↓
豆柴の子犬はコチラ↓なるほど・・・・確かに柴犬&豆柴の子供に似た印象がありますね!
犬のDNAは大きく分けて4種類です。
全ての犬はこれらの4つの遺伝子的特徴が含まれていて、その比率で個性や特徴が決まるそうです。
1.WOFFLIKE
オオカミにもっとも近いDNAを持つのがこの種類
アジアや、アフリカ、中東に起源があり、柴犬や秋田犬などがこれに属する
2.HERDERS
放畜
群れをなす習性をもつのがこの種類。中にはグレイハウンドやパグなどの群れない種もいる
3.HUNTERS
ハンター
名のごとき、狩りをする特性を持ち、猟犬のほとんどがハンターに分類
4.MASTIFFLIKE
筋肉質で力が強く戦闘的な性質を持っており、
軍用犬や警察犬に向いている
検査技術の精度が上がってこれからもどんどんいろんなことが判明していくんでしょうね~
いろんな事が判明しても宝山荘の豆柴達たちは豆柴に変わりありませんけどね。
毎日元気に走りまわってます♪